GitM#1に参加してました (これも2週遅れで書かせて頂きます...)

先週日曜に秋葉原ダイビルで行われたGitM#1に参加しました。(場を提供して頂きました id:hajimehoshiさん有難う御座います)
subversion, mercurialをちょろちょろと使う程度だったので勉強さしてもらおう、といった感じでアポなしで参加させて頂きました。
(参加者の中にid:akiyanさんがいました。)
その前、土曜のVimM#3から続いてダブルヘッダーid:ka-nachtさんに発表して頂いてました。
VimMでのoperator,text-objectについての発表と同じデザインでかっこいい上に内容もすばらしいです。是非ご覧になってください。
http://whileimautomaton.net/2008/11/gitm1/slides

勉強になった点を列挙

  • .git下を理解し、そのメカニズムを明らかにしてくれた
    • blog,tree,commit,tagの役割
  • コミットの系譜を改変できること
    • mercurialだとmqを使うとできるらしいが今までmq使ったことなかったので勉強になった
  • githubが非常に便利
  • オプションの2文字省略が最初から用意されていない
    • 自分でaliasする必要がある
    • id:ka-nachtさんがgithubで公開されてる設定がすばらしい
  • svkはインストールが面倒

感想を列挙

  • 一人で開発してるんだったらmqレベルのコミットの改変をする必要は無いかもしれない。mercurialつーかsubversionでもいいのかもしれない。
  • githubのようなリポジトリホスティングサービスは使わなきゃ損。githubとかみたいなとこに公開して亜種ができる場合、gitとかmercurialが必要だと思う。
  • bitbucketはgithubに比べて、うまく言えないけど全体的になんか物足りない。(が、それも一週間後のPython旅館で変わりましたが...)

勉強会の内容に比べてエントリの内容が寂しいかもしれませんが、こんなとこで...
では。